どーも、いろ(iro)です。

今回はエレコムのモバイルバッテリーを購入したので、使い心地はどうなのか、使いやすいのか、問題点はないのか、その辺りをレビューしていきたいと思います。
エレコムはコンピューター周辺機器のメーカーとして有名なので、モバイルバッテリーも期待が大きいです。
購入したエレコムのモバイルバッテリー
今回購入したエレコムのモバイルバッテリーはこちらです。
3000mAhのモバイルバッテリーを購入しました。見た目がスリムで持ち運びに便利で使いやすいというのが購入の決め手になりました。
エレコムという有名メーカーの信頼もありますね。ブランド力というやつです。
とりあえず開封してみる

開封して中から出てきたのはこの二つです。
モバイルバッテリー本体と、USBケーブルです。必要最低限のものですね。しかしこれではUSB端子を持つ主電源からしか、充電ができません。
それでは不便なので、コンセントで充電がしたいという方には、こちらの変換プラグをおすすめしています。
安くて高性能で有名なAnkerの変換プラグです。自分も使わせてもらってますが、とても便利です。急速充電対応なので充電が早く終わるのもいいところです。
モバイルバッテリー本体に注目してみる

USBを接続する場所はモバイルバッテリーの端にあります。この写真からモバイルバッテリーのサイズ感もわかると思います。
もう本当にスリムなんです。
ポケットに入れて持ち運ぶのも困らないですし、カバンに入れて持ち運んだとしても場所を全く取らないのでストレスに感じることもありません。
充電中はこんな感じ

充電中は、写真のように青いライトが点灯します。写真ではわかりにくいですが、青いライトが4つ点灯しています。
ライトが点灯している数で残っている電気の残量がわかるようになっています。電気残量が無くなると、点灯しなくなるというわけです。
残量が一目瞭然なので充電し忘れるということが起きにくいです。約2.5時間でフル充電されます。また、スマホとモバイルバッテリーの充電を同時に行えるまとめて充電が行えるのも一つのポイントです。
このエレコムのモバイルバッテリーの問題点

このモバイルバッテリーを1ヶ月使用して気づいたのですが、電気残量が少なくなってくると(青いライトが一つ)電気の供給が不安定になります。
充電したり、しなかったりを繰り返すのでそれをストレスに感じることが多かったです。これを防ぐには、常にモバイルバッテリーの残量をフルに近づけておく必要があります。
まとめ
スリムで持ち運びがしやすいというのは大きな利点ですが、充電が不安定になるというのは大きな欠陥かなと思いました。
持ち運びがしやすいというだけなら、他にもいいモバイルバッテリーはたくさんあるので、このモバイルバッテリーを買う必要はなさそうです。